更新日:2020/07/01 タイトル:LED PARのドット抜け修理 オークションでPlay TechのPar38を購入したのですが、 あちらこちらで球切れが在りました。 LEDの交換を説明する前にDMXと云う照明信号を書いた方が良いのですが、また後日に致します。 用意するモノは、電子基板用ハンダ、ハンダゴテ、ニッパー、#2+ドライバー、高輝度LED 5V30°5mm 切れ球色 ※メイドイン、チャイナなので慎重に作業してください。 |
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まず全灯灯火すると白丸の中3灯が消灯しています。 まずLED基盤の3つのネジを外し基盤と取り外します。 |
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さてさて次は切れ球探し! 予備のLEDで消灯しているLEDのハンダに直接ハンダ無しでつけて点灯すればその場所が切れ球の位置です。 ※LEDのDはダイオードのDなので+-が在ります。表面に+方向の印が在ります。 |
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裏でLEDが点灯した時表面は切れ球以外の2灯が点灯します。 とりあえず後で探しやすい様にマッキーで切れ球に印を付けておきます。 ハンダを慎重に外し新しいLEDと取り替えます。 |
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戻す前に気に成る事が... 在庫が無いので後日交換します。 |
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そして組み立て点灯チェック! 全灯灯火完成!!!! |
LEDとコンデンサーはモノタロウで揃いそうです。 |
更新日:2019/10/12 タイトル:BNCケーブル作り 映像屋だけではなく音屋でもBNCケーブルケーブルを使います。 ケーブルの種類は3C、5C、7Cがあり、衛星放送用(FC)等で使用されるケーブルは他の電波ノイズを受けにくい『低損失型』があります。 今回は映像用のBNCが欲しいので3Cケーブルを作りました。 |
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まず用意物はケーブル、ニッパー、電工ナイフかカッターナイフ、BNC端子、BNC3C、5C用圧着ペンチ。 BNCは圧着式とハンダ式が在りますが、耐久性を考えると圧着式の方が良いと思います。 圧着ペンチは現在サウンドハウスで税別\11,500と高価ですが、半永久品と思えば損しないと思います。 BNC端子はケーブルに合うカナレのBCP-A3(3C)2セットを使います。 |
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まずはシース(黒い部分)を外部導体に傷をつけない様に切ります。
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次に圧着ペンチのスケールにケーブルを当て外部導体をニッパーで切ります。 ポイントはスケールより1mm程短く切ると良いです。 3 重シールドだとここにもアルミ箔があります。これは後でカットします。 |
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スリーブを入れるのを忘れてました! 段が付いている方を後ろに成る様に差し込みます。 |
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次に絶縁帯を内部導体に傷をつけない様にカットします。 低損失型だとシースの中にアルミラップシールドがあります。 |
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次に内部導体をスケール通りカットします。 |
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クリンプハットを刺して導体が見えない事を確認します。 |
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クリンプハットを圧着します。 |
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写真には無いですがBNCコネクタをカチッと云う感覚があるまで差し込みます。 次に外部導体をコネクタに被せてスリーブを根元に移動させます。 コネクタに合わせて圧着します。 |
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コネクターが抜けない事の確認と導通チェックし完成です。 抜けたりショートしている場合場合最初からやり直しです。 |
大量に作られる方や既製品では無い長さが欲しい方にはお勧めです。 |
更新日:2019/04/10 タイトル:電気のお話 音響に一番必要なのが電気です。電気を理解しないとノイズ、火災、機材の破損が発生します。 まずは電気の大まかな種類は交流(AC)と直流(DC)で、交流(AC)の機材を直流(DC)に使うと機材が破損火災が起こります。
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▼交流には種類があります。ニュートラル(N、W)は波無しなのでアース(グランド)の役目をしてくれます。例えばテスターで片方はRもう片方は地面にあてると、100Vと表示されます。三相三線のR三相三線を基準にするとR、S、Tは交わらない波(山(+)、谷(-))が流れモーターを正転(R、S、T)、逆転(T、S、R)することができます。 |
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単層二線式 |
単層三線式 |
三相三線式 |
三相四線式 |
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小さい小屋等少し電気が必要所に使用されている。 | 一般家庭や小さい劇場で使用されている。ブレーカー50Aで100Vで使用する場合『L1+N』の組み合わせで40Aの負荷、『L2+N』の組み合わせで40A、合計80Aに成りますがブレーカは落ちません。 |
一般的には動力と云われてます。 |
大型施設にはキュービクル(変圧器)があり6600Vから100V-200Vへ変圧されます。 |
▼コンセントにも種類があります。平型コンセントとA型コンセントは方向関係なしで使用できますが、平型をよく見ると穴の広い方と狭い方ががあります。 広い方はNやWと記載されているものがあります。これはニュートラルの方向を示します。Lと記載されている場合は波の相を示します。 |
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平型コンセント |
T型コンセント |
A型コンセント |
C型コンセント |
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一般的なコンセントで100V15Aで使用できます。 | 本来単層200V用ですが、一昔前の舞台照明ではN層とL層を間違えない様に100V20Aで使用していました。 今では100Vでの使用は禁止されC型へ移行されています。 |
一昔前まで舞台照明ではT型を100Vで使用していた為A型を200Vと振り分けていたらしい。 主に昔のムービングライトは200Vのもの多かったので使用されていたのですが、今のムービングライトは100Vが多いので、見かけなくなりました。 |
今現在の舞台では普通に使われています。 相もC型なので間違うことがありませんし、アース付きなので機材の保安も補償できます。 20A、30A、60Aとありますが大きさが違うので変換が無いと差し込めません。 |
▼ケーブルにも種類があります。劇場にはよりますが『2PNCTしか使用してはいけない』と決められている所もあります。 |
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VVF | CT | 1CT | 2PNCT |
電気屋さん等がコンセント等に使用する電線で、舞台では使用してはいけません。 | キャブタイヤと云われる電線で音響等の仮設設備では使用する事がありますが、業界的には耐久性が悪いので使用できません。 | キャブタイヤの一種です。 業界でも使うことがありますが、協会ではなぜか使用を禁止されています。 |
キャブタイヤの二種です。 協会が推奨する電線です。 柔らかさや耐久性が良いですが、すごく価格が高いです。 |
▼電線には使用可能電流があります。一般的に電気工事士が覚える電流量はCT3芯だと0.75sq=10A、1.25sq=18A、2.0sq=24A、3.5sq=36Aですが、舞台では安全を考慮し低めの電流を使用するよう決められています。 注)業界用語では電ドラ、一般的にはコードリールは2.0sqでも巻いた状態で15Aを流すとコイル効果で燃えます。舞台上では全て出すことが義務付けられています。 |
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0.75sq |
1.25sq |
2.0sq |
3.5sq |
使用可能電流:5A |
使用可能電流:10A |
使用可能電流:15A |
使用可能電流:20A |
上記を理解した上で機材にもL相(R、S、T)とN(W)相があります。アース付き(G付)は方向をを間違えることがないですが、機材の電線をよく見ると、文字が書いてあったり白い線が入ってる方があります。これがN(W)の印です。印が付いてない場合機械の中を見ると大抵はN(W)側は白又は青線に繋がっています。逆にL相は黒または茶線に繋がっています。テスターで調べてみるのも一つの手です。音響屋はこれを調べコンセントのN(W)側に印をすることが多いです。これを覚えるだけでノイズが少なくなります。 ▼タップ等の方向を調べるのにはとっておきのアイテムがあります 。 それは検電ドライバーです。 電気のお話でしたが、この記事は音にノイズを出さない為と舞台上で使用しても良い線を教えるものであり免許が必要な分解工事を目的としていません。
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更新日:2019/04/10 タイトル:無線設備規則の改正 たまたま商品の仕様を探していたら改正記事を見つけました。 下記の記事はTOAホームページより参照しています。 SHURE製品はHIBINOのホームページへ 法改正の記事は総務省ホームページへ |
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更新日:2019/03/15 タイトル:「技適マーク」と「PSEマーク」のお話 前から電波法についてちょこちょこ話に出してきましたが、今回はガッツリとw |
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管轄:総務省 技適マークが付いてない無線機を使用すると電波法違反になります。 |
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管轄:経済産業省 電気用品安全法(PSEマーク) |
私事ですが、まだこの法律に総務省の電波管理局にマイクの周波数が800Hz帯で無かったので「周波数〇〇Hz〜〇〇Hzのマイクですがこの周波数は免許が必要ですか?」と聞くと「技適マークとPSEマークの無い製品は日本では違法です」と言われました。 「んなもん知るか!」って言う方も居ると思いますが、摘発されると人生が狂うのと「知らなかった」では済まないので用心してください。 Amazonや楽天等のネットショップでは出店の監督を強化しているそうですが、手に負えないぐらい違法製品があるそうです。 できれば購入前の下調べした方が良いですが、購入後の確認し製品が違法なモノであれば、すぐにクーリングオフをしてください。 |
更新日:2019/02/28 タイトル:特定小電力トランシーバー 珍しく安くてお得な買い物をしました。 |
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おなじみのAmazonで【COMPASS】BC-20 2台セット+イヤホンマイク付き 税込\4,580 |
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箱には「総務省技術基準適合品」と書いてあります。 |
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電池を入れる蓋を開けると技術適合証明ラベルが付いています。 無線機はこのラベルが無い品を使用すると違法と成ります。(シールを剥がすのもNGです) ちなみにこの様な機器の改造は電波法で禁止されています。 |
▼スペック |
更新日:2019/02/28 タイトル:【SHURE】SM-58本物と偽物 数年前からSHUREのSM-58を始め57やBETA等様々な偽物が出回っています。 今回は本物と偽物の検証です。(同じ物が無いので偽SM-58Sと本物SM-58です) |
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まずは見た目! 下の穴に注目してください。 本物は穴が2つ偽物は穴が3つあります。 |
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次に重さ 本物の方が重たいです。 |
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グリルボールを外すと偽物には謎のシールが貼ってあります。 |
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写真には写りませんが、さらに中を開け樹脂に固められた内部を穿り出すと本物には回路の様なものがあります。 偽物には本物の様な回路のおもちゃっぽいものが入っています。 |
偽物の音質は音割れしやすいので素人さんでも気づくはずです。 特にオークション等の通信販売に多く中国系の方が販売しているので要注意して下さい。 |
更新日:2018/05/05 タイトル:XLRケーブル作り 今回は音響の基礎中の基礎!ケーブル作り!
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普通はマイクケーブルを使用しますが、今回はマルチケーブルを使用しています。 まずはカッター等でシース(外被)を3〜5cmほどカットします。 |
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次にアース線(G)、+(青)、-(白)、綿糸に分けます。 一昔前までは-(青)、+(白)でしたが、今は+(青)、-(白)が一般的です。 |
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次に綿糸をカットし+(青)、-(白)の線をむき青同士、白同士、にねじります。 |
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次にアース、青線、白線のねじった部分をハンダをつけます。 この時のポイントは、青白線の外被の根元までハンダをつけます。 ※外被が溶けない様注意して下さい。ポイントは、ハンダこてをしっかり温める事です。 アース線は根元まで固定すると自由が効かないので根元1mm程空けてハンダをつけます。 |
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次に青白線を1.5mm程にカットします。 |
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この時点でXLRの固定する部分を取り付けます。 |
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次にケーブルを各所につけます。 一昔前までは1アース、2-(青)、3+(白)又は1アース、2-(白)、3+(青)でした。 |
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最後は組み立てです。 |
更新日:2018/05/25 タイトル:スピーカーとアンプのお話!
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※インピーダンス表記を(オーム)を(z)と表記しています。 アンプ出力にはAとBがあります。なぜL-RではなくA-Bと表すか!それはプロの現場ではスピーカーが何台も在ります。 |
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パワードスピーカー(PS)とアンプ別のスピーカー(AS)についての検証! | |
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モデルはサウンドハウスで販売している【CLASSIC PRO】CSP15PとCSP15とCP1400です。価格は2018年4月25日現在の税抜価格です。スピーカ4台での検証です。 |
◆CSP15P |
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◆CSP15+CP1400 |
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●PS(小規模向き) |
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●AS(大中小規模向き) |
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この様にメリット、デメリットは様々あります。PSは電源ケーブルが大量に必要に成るのと比べ、ASはスピーカーケーブルが大量に必要と成るなどどっちもどっちっと云う事も在ります。 さて、PSかASどっちが良いかは自分で決めましょう!私は室内外、中小規模を対応していますのでAS派です。 |
更新日:2018/04/22 タイトル:【SONY】MDS-E10の修理 今回は上級者向けに見える修理のご紹介です。
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この写真は、修理後です。 |
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この写真は、EJECTのボタンを押した時で、Discが引っかかっている様な感じで、出てこなかったです。ネット上で調べると、ドライブベルトが老朽化し滑っている可能性があると書いてありました。 |
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とりあえずDiscの排出は手動で行います。 |
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次にドライブを固定している4つのネジを外します。 |
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ドライブ正面から中を覗くとドライブベルトが在ります。 あとは、ドライブをネジ固定し元通りに。 |
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古いゴムと新しいゴムを比較すると、伸びきっているのが分かります。 |
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電源ケーブルが根元で切れていたので、これも修理。 本体の消費電力は14Wです。 本体から出ているケーブルは0.75sqです。 なのでPC用のケーブルを使い修理しました。 ここで気をつけることは、代替えの電源ケーブルは被服が2重構造で平型であることです。 線を本体の中と外の間に黒いプラスチックがあります。これで本体とケーブを固定しているので平型じゃないと収まらないのと、2重構造じゃないと断線、又は短絡する可能性があります。 |
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ジョイント部分は短絡を避けるために絶縁タイプのスリーブを使うことをお勧めします。 |
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これで、ネジをすべて閉めて修理完了です。 |
更新日:2018/03/25 タイトル:民生機とプロ機器の違い 音響機器の民生機とプロ機器の違いってご存知でしょうか?
●音響機器の定格レベル ●定格レベル ●定格出力レベル ●ダイナミックレンジ ●機器の適合と不適合 |
更新日:2018/02/16 タイトル:ClassicProマルチケーブルの検品
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ClassicProの一体型マルチケーブルについてちょっと説明! この商品のレビューにも書いてあるように評判が悪いです。 まずは検品からスタート! |
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まずは導通チェックからです。 IN-OUT、1(Grand) 2(Hot) 3(Cold)が正しく接続されているか、クロス又は断線していないかチェックします。 |
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コネクターを差してロックが掛かるか、ロックが解除でコネクターが抜けるかチェックします。 この時点でエラーが出てる場合販売業者に交換して貰いましょう。 |
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ここからは保証外です。 BOX裏に4つ足が在ります。この足を外すとBOXを分解できます。 |
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ここでチェックするポイントは各コネクターのハンダが正しく付いているかチェックします。ごくまれに触るだけではがれる場合があります。 BOXのネジを占める時はドライバーを指2本で持ち動かなく成るまで回します。 |
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コネクター側もチェック方法はほぼ同じです。 対策は、チャンネル |
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コネクター側の収縮チューブ部分(赤〇)に紐を縛り、使用時は紐を机等に縛り紐からコネクター側のケーブルをたるむ様にします。 |
優しく使えば長持ちします。 |
更新日:2018/02/05 タイトル:ワイヤレスマイクの取り扱い
素人でも簡単にチェックできる方法は、PSEマーク(電気用品安全法)がある事とB型(800MHz)であることです。 尚、無線機(トランシーバー)も同じで、免許な物と日本で使用すると違法になる商品があります。 購入の際は、サウンドハウス等の取り扱い専門業者に相談してください。
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(*1)470MHz〜710MHzのテレビホワイトスペース帯および718MHz〜748MHzを使用している携帯電話と地上デジタル放送のガードバンド(710MHz〜718MHz)のうち、ラジオマイクが携帯電話との間で必要となるガードバンド(4MHz)を踏まえた710MHz〜714MHzを使用。
● 日本音響家協会より参照
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更新日:2018/02/03
シュアーの中で一番低価格のワイヤレスマイクです。 事故例:【TOA】WM-1220 (B35) と【SHURE】SVX14/PGA31(3) を使用した場合、【TOA】WM-1220 (B35)のスイッチをONにすると、大音量のノイズが出ます。 |
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